商品説明
【Bluetooth対応プリメインアンプ】
本製品は、デジタルアンプIC「TPA3116D2」を2基搭載することにより、
ステレオスピーカー出力最大50W(×2ch)出力、サブウーファースピーカー(パッシブ)出力最大75Wを実現した
2.1ch出力のプリメインアンプです。
Bluetooth入力とアナログ入力2系統(RCA/3.5mmステレオミニ)の合計3系統入力切換機能を備え、
サブウーファー出力ボリュームコントロール機能(低音出力調整)・TREBLEトーンコントロール機能を搭載しています。
ステレオスピーカー・パッシブサブウーファーと接続し、スマホやBluetooth対応機器と無線接続するだけで
簡単に音楽をお楽しみいただけます。
大型のスピーカーを用意せずとも、小型のスピーカーとパッシブサブウーファーの構成で
小型のステレオスピーカーのみでは再生できなかった迫力のある低音再生が可能となり、
ニアフィールドでのリスニングからリビングでの映画鑑賞まで迫力のある音をお楽しみいただけます。
<<製品の特徴>>
■デジタルアンプICを2基搭載し2.1ch出力に対応
定評のある「TPA3116」デジタルアンプICを2基搭載し、最大50W+50W(4Ω時)ステレオスピーカー出力と、
PBTL接続によるモノラル最大75W サブウーファー出力を実現。
ステレオスピーカー+パッシブサブウーファー*の接続に対応しました。
音楽ソースはもちろん、テレビ番組や映画も迫力のある重低音でお楽しみいただけます。
*パワードタイプでもスピーカーレベル入力端子を備えたパワードサブウーファーの場合は接続可能です。
■Bluetoothワイヤレス接続に対応
BluetoothレシーバーICはBluetooth 5.0準拠のQualcomm「QCC3034」を採用し、
SBC/AAC/aptX/aptX HDコーデックに対応しています。
Bluetooth機能搭載のスマホやタブレット、オーディオプレーヤー等との接続も簡単です。
■高音質コーデック「aptX HD」に対応
これまでのSBC/AAC/aptXコーデックの16bitに対し、24bitまで拡張されたaptX HDでは
従来の256倍もの細かさで音の表現が可能となっており、aptX HD対応機器との接続で高音質でお楽しみ頂けます。
■サブウーファーボリューム&トーンコントロール調整可能
低域はサブウーファー出力ボリュームコントロール機能により、
高域はトーンコントロール(TREBLE)機能により、お好みの音質に調整可能です。
■設計と部品選定による高音質
大容量デカップリングコンデンサの搭載・オペアンプによる前段回路の構成や、
オーディオ信号回路に配置する重要部品に高音質部品を選定。
アンプづくりで築いたノウハウを活かした設計と部品選定で高音質を実現しています。
<<仕様>>
製品型番:FX-502J+SW
デジタルアンプ IC:Texas Instruments TPA3116D2 ×2
前段増幅回路オペアンプ:Texas Instruments NE5532(DIP8)
トーンコントロール回路オペアンプ:Texas Instruments NE5532(DIP8)
サブウーファー前段増幅回路オペアンプ:Texas Instruments NE5532(DIP8)
Bluetoothレシーバー IC:Qualcomm QCC3034
Bluetoothバージョン:5.0
Bluetooth対応コーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD
入力端子:ステレオRCA端子(金メッキ仕様) / 3.5mmステレオミニジャック
出力端子:2chステレオスピーカー出力端子/1chサブウーファースピーカー出力端子
(バナナプラグ対応金メッキスピーカーターミナル)
スピーカー出力:最大50Wx2ch (4Ω時)
サブウーファー出力:最大75W (4Ω時)
対応スピーカー:4Ω-8Ω
対応ウーファー:4Ω-8Ωパッシブサブウーファー / スピーカーレベル入力対応パワードサブウーファー
機能:Bluetooth無線接続 / トーンコントロール調整(TREBLE) / サブウーファー出力ボリューム調整
電源:DC19V-24V / 電源容量2A以上 (ACアダプター別売)
電源コネクター:DCジャック 外径5.5mm 内径2.5mm (センタープラス仕様)
付属品:Bluetoothアンテナ・説明書
サイズ:高さ33mm×幅133mm×奥行き108mm(突起部を除く)
本体重量:456g
※こちらの商品は電源アダプターは付属しておりません。別途お求め下さい。
万が一、商品に不具合等がございましたら同梱されている保証シールの販売元へご連絡下さい。