【ONTOMO MOOK 長岡鉄男のレコードえんま帳 下巻】
長岡鉄男 著
『レコード芸術』編
好評発売中
【発売日】2021年10月20日(水)
【定価】1,980円(本体1,800+税)
【判型・頁数】B5・240頁
長岡氏が切る!時代を超えた優秀録音盤
いまだ多くのオーディオファンの心をつかんでいるオーディオ評論家・長岡鉄男氏。オーディオ機器の批評や自作スピーカー紹介の一方で、ソフト蒐集を精力的に行い、音や映像の質がよいディスクをオーディオ誌などで発表していました。それらをまとめた書籍は数多く出版されましたが、今回は単行本化されていなかった「レコード芸術」誌1987年1月号から始まる連載「レコードえんま帳」をまとめました。下巻と合わせて特別回(作曲家などへのインタビュー等)を除く全159回を収録。本連載は単なる優秀録音盤紹介とは異なり、ディスクのいい面だけでなく、悪いところもズバズバと書き綴ります。まさにディスクの「えんま帳」で、時には厳しく、時にはジョークも交えた長岡節は痛快。長岡氏の知識に驚きます。
上巻は連載第1回から77回までと、新規記事の長岡氏の弟子筋である炭山アキラ氏と高崎素行の対談「記憶に残る登場ディスク」(仮)を収録。下巻は連載第78回から亡くなる直前の執筆となった2000年6月号掲載回までを収録。
[主要目次]
連載第78回〜159回
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