【トーンコントロール機能搭載プリメインアンプ】
FX-AUDIO-製品でミドルレンジ初のトーンコントロール機能搭載プリメインアンプが新登場!
皆様からご要望の多いトーンコントロール機能ですが、ミドルレンジ機だけが長らくご紹介できませんでした。
これはFX-AUDIO-日本専売モデルの要求水準が高く、コストとの兼ね合いが難しかったことに起因しました。
そして漸くその問題を解決し、お求めやすい価格ながらも出力、音質、利便性を高次元でバランスさせた、FX-AUDIO- FX-502J PROのデビューです!!
【製品の特徴】
■アートワークによる高音質化
独自のノウハウに基づいた回路設計・アートワークにより低ノイズ・高セパレーションを実現しています。
■オペアンプによる前段増幅回路
Texas Instruments製オーディオ用 オペアンプ「NE5532」(DIPソケット式)を採用。
パワーアンプIC前段で音質を調整しており上級者はオペアンプの交換により好みの音質に近づけていただける楽しみも!
■FX-AUDIO-ミドルレンジ製品では初のトーンコントロール回路を搭載
ミドルレンジ機でもご要望の多かったトーンコントロール回路(負帰還式)を搭載し利便性と音質の両立を達成。
前段増幅部と同様に、Texas Instruments製オーディオ用 オペアンプ「NE5532」(DIPソケット式)を採用しておりますので、こちらの回路でもオペアンプ交換による音質調整が可能です。
■オペアンプIC電源にアクティブフィルタを搭載
オペアンプへの電源回路にアクティブフィルタを構成し、クリーンな電源を供給することで高音質化を図っています。
■効率的なバルクコンデンサの配置により高音質化
電源平滑コンデンサに日本ケミコン社製 Wシリーズ 大容量8100μFを採用。デジタルアンプIC「TDA7498」直近に配置されたELNA RE3(85℃品)330μFと相まって、大音量時でも音痩せのない伸びやかな音質を実現しました。
■こだわりの部品選定
前段オペアンプへの入力カップリングコンデンサにELNA社製オーディオグレード85度品コンデンサ、デジタルアンプIC入力カップリングコンデンサにTDK EPCOS社製フィルムコンデンサを採用。
出力側でもインダクターにデジタルアンプでは定番のTDK社製パワーインダクタ、出力フィルターには定評のあるTDK EPCOS社製フィルムコンデンサ、Arcotronics/AV R82 63V/0.22μF(Made in Italy)メタライズドフィルムコンデンサ等々。
入力から出力まで、音質と安定度で定評があるパーツを採用し、妥協のない音に仕上げました。
■アルミ合金ボディー
ヘアライン加工ボディと削り出し成形のフロントパネルで高級かつ重厚な存在感を演出。
カラー:ブラック
デジタルアンプ IC:STMicroelectronics製 TDA7498
最大出力:50W+50W / 対応スピーカー:4Ω〜16Ω
入力端子:ステレオRCA端子
出力端子:2chステレオスピーカー出力 (バナナプラグ対応金メッキ端子)
機能:負帰還式トーンコントロール機能搭載
電源:DC12〜24V 電源容量2A以上(4A以上推奨) ※電源別売
電源コネクター:DCジャック 外径5.5mm 内径2.5mm (センタープラス仕様)
付属品:簡易説明書
サイズ:高さ33mm×幅97mm×奥行き123mm(突起部を除く)
重量:388g
※こちらの商品は電源アダプターは付属しておりません。別途お求め下さい。
《弊社取り扱い対応電源》
YHY POWER 電源アダプター DC24V/2.5A
万が一、商品に不具合等がございましたら同梱されている保証シールの販売元へご連絡下さい。